そういえば。

FLASH制作画面

FLASH制作画面


どうやって映像作ってるか、あまり書いた事無かったですね。
余裕ができたら詳しい手順などは書くつもりでしたが、今年最後のかき込みになりそうですし、ここで簡単に映像制作の仕様を書き連ねる事にしましょう。


● 映画「サモア島の歌」劇場用予告制作仕様


上映時間:3分15秒
フレームレート:24.0 fps
サイズ:640×480 pix
サウンド:16ビット ステレオ


● 使用マシン

iMac G4 OS 10.4.11
プロセッサ:1GHz PowerPC G4
メモリ:1GB DDR SDRAM(512MB*2)
最大容量:80GB
ディスプレイ:17-inch Wide
解像度: 1440 x 900
カラー:約1670万色


  • デジタル作業は全てこの一台で行っています。

● 背景

ソフト:Adobe Photoshop CS2
Adobe ImageReady CS2
入力機:EPSON GT-9300UF(A4スキャナ)
WACOM XD-0912-U(A4ペンタブレット)


  • クロッキー帳に線画をシャープペンシルで描き、スキャン。Photoshopで着彩。
  • 解像度はパーンしないカットの基本サイズで650*370pix。一枚あたりの所要時間は1〜6時間。
  • 基本はこのままJPEGで書き出しをしていますが、透過の必要なものはImageReadyへ一度置き換え、swf(FLASH形式)で書き出します。

● 動画

ソフト:Macromedia Flash MX 2004(Adobeに吸収される前に買った)
入力機:WACOM XD-0912-U(A4ペンタブレット)


  1. 背景画をまず配置し、パースを合わせながら視認性の高い#FF0000(赤)で下書き。
  2. キャラクターごとにシンボル分けをし、各シンボルの動きの兼ね合いを見ながらだいたいの骨格や動きを描いていきます。
  3. 動きが決まったら、下描きに使ったレイヤーをアウトライン表示にしてロック。新しいレイヤーで下描きをなぞる。
  4. 本書きの描画線とは違う色(ここでも#FF0000を使う)で色の塗り分け線(主にシャドウカラーの塗り分けに使う)まで描き、再度動きのチェックをしてから着彩。
  5. 着彩が済んだら塗り分け線と下描きレイヤを削除。これをシンボルごとに繰り返す。
  6. シーン編集画面でカラー:着色を加えると、背景のカラーとマッチして、FLASH臭い色彩が少し軽減されます。
  7. 完成したら、ファイル>書き出し>ムービーの書き出し>QuickTimeビデオ、で書き出します。

● 音声

ソフト:Apple iMovie HD 6(iLife'06)
入力機:SONY handycam DCR-HC90(DVテープ式ビデオカメラ)
iMac内蔵マイク


  • 勝間氏に演奏していただいたギターや環境音などはハンディカムで録音。
  • ナレーションやCVなどはiMacの内蔵マイクからiMovieで録音。
  • その他音楽やSEは各サイト様からお借りしています。
  • midi形式、mp3形式、wav形式を使用しています。

● 編集

ソフト:Apple iMovie HD 6(iLife'06)


  • 出来上がった動画、音声を編集。
  • iMovie自体がホビー用のソフトなため、映像の最初の方から編集していかないとうまくいかない事が多い。
  • 音声の音量などもここで調整します。
  • あまりこの段階の作業で書く事は無いなぁ。
  • これで完成したら、そのままiDVDで焼いたり、ビデオカメラからDVテープに書き出したり、You Tubeやニコニコ動画用にサイズを落としてQuickTimeで書き出したりいろいろできます。

そんなわけで、あまりプロ仕様のソフトは使ってないんですよw
周辺機器とかソフトいっぱい持ってるじゃないか!とか言わないで…;
お金がなくなったのはここ最近の事なんです…。